2009-02-25

VENICE MAGAZINE Jensen's Interview

2月号の「VENICE MAGAZINE」という雑誌に、Jensenのインタビュー記事が掲載されているようです。
内容は、公開中の「My bloody valentine 3D」のPRを中心に、SPNのこと、「Eye of Tyger」のこと、来シーズンのこと、自分の将来の展望etc.
Source:Here & Here.


画像は2個目のSource、「Agt Spooky's Hungout」さんからいただいてきました♪
そちらでは、HQのスキャン画像をPhotobucketにリンクしてくださっているので、full sizeにすると、そちらでインタビュー記事を読むことが出来ます。
(Thankyou sooo much for your awesome scan! Agt_Spooky!)

というわけで、おかげさまで読むことが出来たので(笑)、これは!と思うところだけPick Upしてみたいと思います。

いつものように、私のフィーリング訳ですので、おかしなこといっぱい書いてると思いますが、お気づきの際は、笑って許していただくか、教えていただけると嬉しいです。


Venice:あなたの「My Bloody Valentine 3D」は現在公開中ですが、共演者であるJared Padaleckiの映画も今月公開になりますね。競い合うみたいなところはある?

Jensen:いや、全然ないよ。実際、見てみると…
(自分の携帯を取り出してメッセージを探って)
(Jaredが)こう書いてる。

 “Hey,dude,thinking about you, hope it's going well. Kick ass. Enjoy."

とても応援しあってるよ。
俺は彼の映画がすごく観たいし、彼も俺の映画を観るのが待ちきれないって言ってるよ。



本当にもう…いつもいつも(笑)。「Thinking about you」なんて、書いていいんですか!(爆)
この2人のやり取りは、仲が良いことを本人達が本当に嬉しくて、楽しくて…というのがすごく伝わってきて、そういうことごとに出会うたびに嬉しくなります♪


Venice:これは聞かなきゃと思うのだけど、「Eye of Tyger」のあと、どんな反応があったの?

Jensen:(laughs)

Venice: ありがたいことに僕はクレジットまで見てたんだけど。

Jensen:たくさんの人が、あれは「即興の出来事」だっていうのを信じないんだけど、何度も言うようだけど、本当にそうなんだよ。俺達はセットで年中あんなことばっかりやってるんだ。

Venice:放送されたとき、驚いたんじゃない?

Jensen:そうなんだよ!このエピソードの監督のPhil Sgriccaは、ポストプロダクションのプロデューサーでもあるんだけど、たくさんの編集をしていて、いつもGAGREELの編集もしてるんだ。
彼のエピソードからはいっぱいGAGREELに使われてるんだけど、それはなぜかっていうと、ただ単にカメラを回しっぱなしにしてるからなんだよ。
それで、俺が自分のことをやってて、Jaredがわざと自分のキューをミスして、俺は彼が何をして欲しいのかわかってたから、いきなりミュージックビデオをやり始めたんだ。
同時に2台カメラが回ってたんだけど、Philが「まわし続けろ!」って。

Venice:おもしろい!

Jensen:カットがかかって、彼が言ったんだ「Dude、これは使わなきゃな。」「ほんと?GAGREELに?」って聞いたら、「いや、エピソードの最後に入れたい。」って言うんだ。
「You're crazy.」そしたら彼が、「俺はやるぞ。きっとすごいぞ。」って言ったんだよ。



Phil、やりますね(笑)。その調子でGAGREELもお願いしますね。
前回CWのインタビューにJ2で答えていてくれたときの内容は、耳がさっぱりついて行かなくて、なんとな~くしか把握してないのですが。同じこと言ってます?


他にもいろいろ、「バンクーバーとL.A.。どっちの方が家って感じがする?」と聞かれて「L.A.」と答えてたり、(この答えには勝手にちょっと寂しい気分になったり(笑)。確かに自分の時間のほとんどをセットで過ごしてるんですもんね~。)
Jensenと俳優という仕事について、どういう風に考えていたのか、今後20年、30年後のキャリアプランは?
みたいな感じでわりと内容豊富なのですが、力及ばずですいません(汗)。
今回はこの辺で…。

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