2009-05-23

WE WANT GAGREEL! アンケート…

スーパーナチュラル宣伝部にて、たくさんの皆様にご参加いただきました「We Want GAGREEL」アンケートですが、本当に、ご協力ありがとうございました!

サイドバーのほうに長々と書いてしまったのですが(汗)、
管理人chizuさんがその結果を一目であきらか(笑)なわかりやすさにまとめてくださったものを、見れるようにしてくださっています。
本当に、是非是非、ご覧になってみていただければ、それだけでもう充分、あと何が必要か、と言いたくなるような、みなさんの思いに圧倒される内容になっている、と私は思いました。

そしてまとめてくださっただけにとどまらず、先陣を切って直接WBJとお話をして、このアンケートを、ただの意見の集積では終わらせまいと努力してくださったchizuさんにも、心からの感謝でいっぱいです。

今回のプロジェクトが、今後の製作方針に関して、何かを投げかけることができたと信じたいです。

ファンの力でできることはきっとある。

ファンにはたくさんの「人」の力がある。作る側にもたくさんの「人」が関わっている。

どちらもひとりよがりではなく、お互いの声を聞くことができたなら、
それによって創り出される、つむぎだされるSUPERNATURALというドラマにとって、
(今回はDVDという「商品」ですが…)
誰にとっても嬉しくなれる結果が訪れると思っています。

夢見がちでしょうか…(爆)

今回のプロジェクトを通じて、アンケートの結果を見て、私の感じたことを、そのまま書いてみました。

そしてまずは、自分が「あきらめない」ファンでありたいな、と思います。
前向きに、大好きなSUPERNATURALを応援していきたいと思っています。

プロジェクトにご参加くださった皆様、そしてchizuさんに、重ねて感謝いたします。


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<WebClapお礼です>
遅くなってしまいましたが、5月16日、21日にそれぞれ暖かい拍手をいただいた皆様、ありがとうございました!それも16日の方は10回もパチパチしていただいて…(涙)。本当にありがとうございます!
観たままの衝撃で、取るものもとりあえず書き綴ってしまいましたが(汗)、これからゆっくりS4を全体通して見直してみようと思っています…果たしてそんな時間が作れるのか怪しいですが、3ヶ月ありますからね!
な、長いぞ~…(爆)


ところでまたしても「海外ドラマDX」情報を1つ。(←携帯サイトです。)
フォト特集で、今日の記事にJensenがPickUpされてましたよ~♪
今週は最近芽が出てきたイケメン的な内容だったらしいのですが、どうもそのライターさんはJensen一押しなのか、何故かオチ(トリ?)がJensenでした。むふ。

2009-05-16

SUPERNTAURAL SEASON4 Episode22 "Lucifer Rising"・・・

うぎゃー、観ました!
観ましたか?!

ホントにもう、クリプキさんてば~っっ

なんだかいきなり壊れてますが、ココから先の記載は、SUPERNATURAL SEASON4のネタバレばっかりになります!避けていらっしゃる方は、ご注意くださいね!



誰が死ぬのか…ということで話題になってましたが、
結局あのヒトでしたか…。

個人的にはいつでもOKだったんですけどね…(ぼそり)

一仕事終えて、それにしてはトンデモナイ大仕事でしたが、
さっくりあえなく去りましたね。

というか、Rubyを殺してやる~!と2人がおんなじ目的を向いた瞬間のこの兄弟の息の合い様がすごいです。
Deanが踏み込み、一直線にRubyに向ってずんずん進むと、ナイフ持ってるのなんか確認してないんじゃないのかと思うぐらい自然にRubyをがばちょとホールド。
「Dean、やっちゃって!」
で、DeanもあやまたずRubyにざっくり。


もう手遅れよ、と言われてもそんなん関係ねぇ!
なDean。だって他にどこにぶつけたらいいかわかんないし…
Rubyが心底誠実にヒトのためを思っているかどうかは、
天使がどうこういう前からDeanは信じてませんでしたものね。
大体天使にも反抗的だし(笑)

そしてSamがSammyになってごめんなさいした瞬間。

お兄ちゃんは何も言わずに「行くぞ!」とSamを引っ張って行こうとしますが、
とうとうLuciferがやってきてしまった…

この降臨してきてしまったLuciferをどうにかするのがDeanの仕事になるわけですが、(結局神の思うツボかい…)
来年は黙示録状態なこの世から始まるんですね…ってどんな状態だよ!
想像できません…(--;)

兄弟仲直りできて良かったね、って思いたいのに、
仲直りしたくても、Samはもう

目~が~く~ろ~い~(大泣)!!
あぁ、とうとうなっちまいましたね、あっち側のモノに…
どうすんだーこれから!!
悪魔の血吸ってないと発狂しそうになる弟の面倒なんてみていけるんでしょうか、Dean…
(いや、そういうことじゃなくて…)

Samはこれから潜在的なものを自分で取り返しのつかないところまで助長してしまったコトをずっと背負っていかなきゃいけない。そして、Deanと純粋に同じ理由で同じ方向を向いていられるかどうかわからない…揺れるでしょうね、相当(涙)。自分は生きるために悪魔を殺し続けなきゃいけなくなってしまったんですから。うわーん、Samー!

ところで2人の目の前で復活してしまったLuciferですが、
やっぱりSamに乗り移ったりするんでしょうか。
あのChild…?


そしてCasがZacをどっかに吹っ飛ばして、とうとうおかみ(?)に楯突いたのは拍手!でしたが、ちょっと迷いすぎたね!Cas。
どこ行った?知らん。みたいな応酬が素敵でした。
ものすごくどうでも良くてアレなんですが、この顔のDeanが可愛すぎてリピートしてしまった私です。

…すいません。

兄弟のこれからの関係に希望が持てる(けどどうなるかわかんない…涙)のはまだ救いな気がします。
BobbyがDeanに語った言葉。お前は父ちゃんよりいい奴だ。父ちゃんみたいになるな。
って言ってくれたのが、私ものすごく嬉しくて、きっとDeanも救われたと思うんです。
Samがどうなっていくのか恐いけど、やっぱりSamを支えていけるのはDeanだけだと思うから、DeanにはSamのことをあきらめてしまわないで欲しい。
「あいつをもう兄弟とは呼べない」
なんて言われてしまったら、号泣してしまいます。

兄弟の絆が壊れないでいてくれることだけを祈って来シーズンを待とうと思います…。

2009-05-13

S4 EP21 When The Levee Breaks その2

すぐ書こう~、と思っていましたのに、
こんなときに限って残業祭りです。…生活する時間が欲しいっス~(爆)

とにかくなんとか書かないと、フィナーレがやってきてしまって、
フィナーレを観てしまったらきっと、それはもう正気を失ってEP21の感想ナド吹っ飛んでしまいそうな予感がヒシヒシとするので、もはやRecapとは言えない感じですが、これだけは!というトコロだけ。


それではネタバレ、しますのでご注意くださいね。


かなり姑息ですが、ちょっといろいろ借りてきちゃいます(汗)。

Rubyが去って、部屋に兄弟2人きり。
Rubyを今すぐ殺したら話をする、と怒り心頭のDeanですが、
あくまでもRubyを守ろうとするSamに対して、Deanは言います。

I just want you to be okay. You would do the same for me. You know you would.”

本当にそうなんだよね、Dean…この言葉を言った表情の切なさに泣きそうになります。

そんなDeanに、Samはこれが全て終わったら、自分は元通りに修復するから、今回は一緒にLilithを追おう、と言います。
“Stop bossing me around! My whole life, you take the wheel, you call the shots, and I trust you because you are my brother. Now I am asking you for once TRUST ME.”

今まで兄ちゃんの言うこと聞いて、信じてきた。兄ちゃんだから。
今度だけは頼むから自分を信じてくれ、と心から訴えるSam。

それに否、と応じるDean.
そして言います。
“That’s worse because it’s not something that you’re doing, it’s what you are.”

何をしようとしてるか、やろうとしていることが悪いんじゃない、このまま突き進んでお前がなろうとしてるもの、それは…続きを言おうとして息を飲み込むDean。

それを見たSamは、涙を浮かべながら、怒ったように、とても強い口調で言います。

“What? Say it.”

なんだよ?言ってみろ。

Deanはあきらめたように、意を決したかのように、答えます。

It means you’re a monster.”


モンスターってことだよ。


決壊した瞬間、だと思いました。
今までかろうじてせき止めていたものが溢れてしまったら、もう戻すことはできない…

Samはたまらず、本当に堪らないよ、という思いいっぱいの顔で、Deanに殴りかかります。
そして観てる側には、本当に痛い、殴り合いの応酬。

とうとう倒れこんだDeanに覆いかぶさるSam、そのありえなさに思わず固まってしまった私ですが、
…Deanの首を絞めようとします…。

どうしよう、どうしたらいいの、と泣きそうになりながら観ていると(汗)、
息も絶え絶えのDeanをようやく解放して、Samはその場を去ろうとします。


背を向けるSamに向って、床に転がったままのDean、必死の思いでSamの背中に投げかけます。

"If you walk through that door... never come back."

そのドアを開けてしまったら、超えてはいけないものを超えてしまったら、
二度とは戻って来れないところへ行ってしまうぞ、と。

一瞥をくれるようにDeanを見下ろすSam。
そして、ドアは開けられ、Samは行ってしまうのでした…。


もう、この残されて、1人苦しそうに床に突っ伏すDean、立ち上がることも出来ずにいる姿が、
悲しすぎて、痛ましすぎて、こんなの、ひどいよ…と思わず涙が。

今回、私の中ではこのDeanに尽きます。

ふがぁぁぁ!と、1人壊れてました。

フィナーレはもう目前。
どうやっても心の準備ができそうにありません(爆)
もう、ひたすら観るしかないですね(涙)。


スクリプトは、こちらの記事からお借りしてきました。
http://devotedfansnetwork.com/forum/showthread.php?t=9532

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<WebClapお礼です。>
5月10日、11日に、それぞれ本当にあたたかい拍手、ありがとうございました。
仕事に追われてロクに生活もしてない感じですが、いつも本当に支えられて、なんとか生きてます(笑)。
ラスト1話、死ぬ気で観ましょうね~(><)!←って死んでちゃダメですね…(汗)

2009-05-10

S4 EP21 When The Levee Breaks Recapその1

1週間って本当にあっっという間ですね…。自分でびびります。
ついにあとシーズンフィナーレを残すのみとなってしまいました。
昨日EP21観て、そのまま撃沈&爆睡してしまったので、レビューもなんも観れてないのですが、
それでも衝撃は充分です。ラストがもぅ…。

で、上の通りかなりざっくりな感じですが(汗)
感想などちらほら。

ここからはSUPERNATURAL SEASON4のネタバレになります。
また、内容も正確でないオソレがものすごくありますので、
ご注意くださいませ~。

タイトルはご存知のようにZepの曲タイトルということですが、
意味としては「堤防が決壊するとき」(←直訳でしょうか?)みたいなことらしいですね。
内容も、本当にそんな感じですね…(涙)

前回Bobby製作のパニックルームに閉じ込められたSam、
今回はDeanに頼み込んでも聞く耳持ってもらえないまま、悪魔の血が切れかかって、それはもうジャンキーよろしくたくさんの幻覚、幻聴に襲われています。

いきなりAllisterが現われてSamに拷問かましたりしますが、
リトルサミーが現われたのは私的に圧巻でした。この子やっぱりスゴイ。

表情が本当に、訴えかける力を持ってるというか、将来大化けしそうな予感がしますよね。かわいいし(…。)このリトルサミー、Samに結構きっついことをがんがん言って、ジェシカのことまで持ち出した挙句、目を黄色に光らして消えてしまいます。Sam、がんばれ。

さらにさらに、そりゃないだろうよ、と思ってしまうほどですが、
Mamまで登場。あなたは正しい、強さも持ってる。Deanにその強さはないし、Deanには絶対わからないのよ、みたいな事を言ってSamを揺さぶります。
お母さんにそんなこと言われたら、嬉しいというよりも傷ついてしまいそうです、なんか…(泣)どうなんでしょう。Evilでいいのよ、正しいことしてる、なんて言うお母さんがいますか!みたいな。そんなこというヒトだったら、まずSamを守るために命落としたりしないでしょうに(泣)

お母さんにこんな風になでなでされるのは、Samには生まれて初めての経験なんですよね。
それが幻覚だなんて、ホントに悲しい…。

Samがそんなこんなで大変な目に会ってる時、
BobbyとDeanは、いつぞやのRufusさんというハンターから、sealsがどんどん破られてるよ~という連絡を受けます。あといくつ残っているのかも定かではないという状況下で、今このときにSamを閉じ込めて解毒させてるのは得策ではないのではないか。Samにはそれだけの力があるのだし、Samの力を使った方が良いのではないか、大体どれだけかかるのかもわからないし、このままにしといたら解毒どころかSamが死んでしまうことになるかも、とBobbyは言いますが、Deanはそれでいい、と言います。もし死んでしまうとしても、人間であるままで…。ほとんど泣いてるみたいなDean。

Deanが、どれだけ兄としてSamを思いやっているか、極限まで考えて考えて、どうしたって「効率的」に考えることなんてできないんだろうな、と思います。

2年前には、当時から潜在的にあったいろいろなことなんてうっちゃって、無我夢中でSamを生き返らせたDean。いつだって、Samのために、ということが行動基準だったDean。
そんなDeanですから、今度もCastielに、誓ってしまいました…

今回も呼び出されてパタパタと飛んできたCas。
ここの天使さんたちは皆さん律儀に飛んできますよね。羽音させて。なかなか良いと思うのですが。(どうでもいいですね…)
Deanに、SamにLilithを倒す力はあるのか、と問われると、Casはたぶんある、ただ、必要とするだけの悪魔の血を取り込めば、もう戻ることは出来ない、モンスターになるだろう、と答えます。
そうであれば、DeanがLilithを倒すしかない、Samのために…。
「Say it.」とCasに請われて、Deanは神に仕えることを誓います。

閉じ込められ続けてるSamですが、ついにはDeanの幻覚が現われます。
「モンスター」を連呼された上に「お前はおれにとってはどうでもいい」みたいなことを言われて、たまらず「兄ちゃんがそんなこと言うな!」と何度も叫んでしまうSamなのでした。
兄ちゃんにだけは言われたくないよね、Sam…。そんなこと言われたらがんばれない…。

そしてまた幻覚かと思うようににわかに、パニックルームの扉が開きます。
こっそりのぞくと、座ったまま眠りこけてるDeanとBobby。
SamはDeanが追ってくるとわかっていながらも、血を求めて抜け出していきます。
Bobbyは気づいて止めようとするのですが、
本気でSamに向って銃を撃つことなんてできないBobbyです。
あえなく銃を奪われごっつん。そしてDeanまたもや気づくの遅っ(汗)ですが、きっとくたびれ果ててたんでしょうね。叫び続ける弟の声なんて、耐えられないもの(泣)。

どうやって抜け出したのか、Rubyの仕業じゃないのか、見たいなことを言い合う2人ですが、
実はこっそりCasの仕業でした。これもまた神のご意思?
神は一体Samにどんな意図を持っているんでしょうね。なんだかイラっとしますが(笑)。神~!

Deanがいつも言うように、「俺はあいつのことはなんでもわかってる」と、
今回もまた例外なくSamを見つけ出します。すでにRubyの血を補給して血色良くなったSam。
中身は…ですが(ドロドロ血?)。
問答無用でRubyに襲い掛かるDeanを止めるSam。
あっち行ってろ、とRubyを逃がすと、このEPではやっとの、2人の会話です。



…すいません、感想、とか言っときながらなんだかものすごく長くなってきました…(爆)
ここからの会話を綴るには気合いが入りそうなので、
一旦終わりにしておこうと思います。
半端でほんとすいません…↓

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<WebClapお礼です>
5月3日、4日、6日、7日に、パチパチしてくださった皆様、本当にありがとうございます♪
なんだかもうやるせなさノンストップの本編ですが、めげずに最後まで食らいついて(?)行きましょうね(><)!いつもパワー、ありがとうございます。

<7日にコメントをくださった方へ♪>
たどり着いていただいて、ようこそです~(^^)。
しがない独り言ばかりですが、よろしくお付き合いいただけましたら幸いです。
この度はコメント、ありがとうございました♪

2009-05-01

S4 EP20 The Rapture

ええと…なんだかもうどこから手をつけたらいいのかわからない状態に陥ってますが(泣)、またしてもご無沙汰日記となってしまいました。
オーストラリアとかもろもろすっ飛ばしてしまってアレなのですが。

とりあえずはSeason4 Episode20「The Rapture」の感想から手をつけてみようかと。

というわけで、ネタバレです。
避けてらっしゃる方はご注意くださいね。


今回は、Dean、夢に見るほど釣りがしたかったのか…とか。(そーゆーことでわないと思いますが)
キチンとちっさいデッキチェアに座ってる所とか、あまりにもDeanらしくなくて、やっぱり夢なのね、という感じでCasが出てきましたケドね~。

ぷはぁ~気持ちよさそう…
こんな風にのどかに自然と時間を満喫できる幸せ、Deanは夢の中でしか味わえないのね…

そして、それはもうCasファンにはたまらないサービスEPでしたね~。
それでも2人が脇役かと言えばそうでもなく、要所でちゃんと…な感じで…(ずーん)

というかやっぱり私的にはコレに尽きるかと↓。



吸血鬼サミィー…(泣)
今回ルビーが出てこなかったのはいずれこうなることを意図して、わざとシカトしたのでしょうか。

ますますルビーの意図が謎ですが。
そして兄ちゃんは見た!(Cas(女の子)も見た!)↓


固まる兄。

そりゃ固まります。
なにしとんじゃ、と思いますがな、いろいろすっとばしていきなりアレ↑見たら。
それでもすぐに悪魔の血のジャンキーになってる、とかなり冷静に、だまし討ちに近い形で荒療治に出たということは、Bobbyに一から相談してる時間も無かっただろうし、これまでも寝てる振りしつつうすうす気づいてたんだろうなぁ。

ところでDeanは寝ている間に何度もSamにいなくなられてますが、
枕の下にナイフ潜ませてるくらい用心深いくせに、どんだけ熟睡してんだよ!と突っ込みそうになるときがあります。
今回に至ってはSamのあとにJimまで抜け出してるし。寝てるのDeanだけ?みたいなことになってますが、さすがに起きてて、わざとJimを行かせたんでしょうね。
あれだけのことに巻き込まれながらなお、壮大な目的よりも、Jimの人間としての生活の方を守ろうという発想で考えるDeanの考え方は、やっぱりDeanの基本というか、一人間であることをあきらめていないというか、Deanの考え方の拠り所というか、わけわかんなくなってきました(爆)。
どんなに人間離れした世界に浸っていようとも、そういうことごとから人々を守るのが自分の仕事だという認識は、今回Samと相反してしまったけれど、私にはSamの方に、地に足がついていない、遠くばかりを見ようとして足元の危うさに気づいていない不安定さを感じてしまいました。

いずれは避けられない衝突が待っているのは、本当にハラハラしますが、
そんな弟を、弟が理解してくれなくても、兄として守ってあげて欲しいな、と思います。
だから今回シェルターに閉じ込めたのは立派です!Dean!

結果的に修復不可能なくらいの亀裂が入ってしまったりしたら、泣いてしまいそうですが(涙)
でもでもセラ嬢がインタビューで不穏なこと話してたしなぁ。
あんまりひどいことにならないといいなぁ。本当に。

ところでSamは、Deanが66シールズの一つ目を破ったことって知ってるんでしたっけ?
Dean、まだ話してない?
あれ?

なんだか重い空気がどよんとしてきたので、
最後にMishaのEPを祝して、本当に美しかったCasを飾っておこうと思います。

Misha、やっぱ美しいよ、あんた。(←ちょっとびっくりしててエラそうです・汗)
Mishaの、Jimと、あ、Casの話し方だ。と一発でわかる演じわけは流石でしたね。
彼にじーーっと見つめて話をされると、その目にとても真っ直ぐな力を感じますよね。
なるほど、天使ね、と思いました。キャスティングした方の気持ちがわかるかも(笑)。

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<WebClapお礼です。>

4月18日、20日、28日に、それぞれあたたかい拍手をくださったみなさま、本当にありがとうございました。
なんだかんだとPCにもほとんど触らない日々になってしまってましたが、これからもちびちびがんばって書いていきたいな、と、パワーいただきました~(^^)。がんばるぞ~v