2009-05-01

S4 EP20 The Rapture

ええと…なんだかもうどこから手をつけたらいいのかわからない状態に陥ってますが(泣)、またしてもご無沙汰日記となってしまいました。
オーストラリアとかもろもろすっ飛ばしてしまってアレなのですが。

とりあえずはSeason4 Episode20「The Rapture」の感想から手をつけてみようかと。

というわけで、ネタバレです。
避けてらっしゃる方はご注意くださいね。


今回は、Dean、夢に見るほど釣りがしたかったのか…とか。(そーゆーことでわないと思いますが)
キチンとちっさいデッキチェアに座ってる所とか、あまりにもDeanらしくなくて、やっぱり夢なのね、という感じでCasが出てきましたケドね~。

ぷはぁ~気持ちよさそう…
こんな風にのどかに自然と時間を満喫できる幸せ、Deanは夢の中でしか味わえないのね…

そして、それはもうCasファンにはたまらないサービスEPでしたね~。
それでも2人が脇役かと言えばそうでもなく、要所でちゃんと…な感じで…(ずーん)

というかやっぱり私的にはコレに尽きるかと↓。



吸血鬼サミィー…(泣)
今回ルビーが出てこなかったのはいずれこうなることを意図して、わざとシカトしたのでしょうか。

ますますルビーの意図が謎ですが。
そして兄ちゃんは見た!(Cas(女の子)も見た!)↓


固まる兄。

そりゃ固まります。
なにしとんじゃ、と思いますがな、いろいろすっとばしていきなりアレ↑見たら。
それでもすぐに悪魔の血のジャンキーになってる、とかなり冷静に、だまし討ちに近い形で荒療治に出たということは、Bobbyに一から相談してる時間も無かっただろうし、これまでも寝てる振りしつつうすうす気づいてたんだろうなぁ。

ところでDeanは寝ている間に何度もSamにいなくなられてますが、
枕の下にナイフ潜ませてるくらい用心深いくせに、どんだけ熟睡してんだよ!と突っ込みそうになるときがあります。
今回に至ってはSamのあとにJimまで抜け出してるし。寝てるのDeanだけ?みたいなことになってますが、さすがに起きてて、わざとJimを行かせたんでしょうね。
あれだけのことに巻き込まれながらなお、壮大な目的よりも、Jimの人間としての生活の方を守ろうという発想で考えるDeanの考え方は、やっぱりDeanの基本というか、一人間であることをあきらめていないというか、Deanの考え方の拠り所というか、わけわかんなくなってきました(爆)。
どんなに人間離れした世界に浸っていようとも、そういうことごとから人々を守るのが自分の仕事だという認識は、今回Samと相反してしまったけれど、私にはSamの方に、地に足がついていない、遠くばかりを見ようとして足元の危うさに気づいていない不安定さを感じてしまいました。

いずれは避けられない衝突が待っているのは、本当にハラハラしますが、
そんな弟を、弟が理解してくれなくても、兄として守ってあげて欲しいな、と思います。
だから今回シェルターに閉じ込めたのは立派です!Dean!

結果的に修復不可能なくらいの亀裂が入ってしまったりしたら、泣いてしまいそうですが(涙)
でもでもセラ嬢がインタビューで不穏なこと話してたしなぁ。
あんまりひどいことにならないといいなぁ。本当に。

ところでSamは、Deanが66シールズの一つ目を破ったことって知ってるんでしたっけ?
Dean、まだ話してない?
あれ?

なんだか重い空気がどよんとしてきたので、
最後にMishaのEPを祝して、本当に美しかったCasを飾っておこうと思います。

Misha、やっぱ美しいよ、あんた。(←ちょっとびっくりしててエラそうです・汗)
Mishaの、Jimと、あ、Casの話し方だ。と一発でわかる演じわけは流石でしたね。
彼にじーーっと見つめて話をされると、その目にとても真っ直ぐな力を感じますよね。
なるほど、天使ね、と思いました。キャスティングした方の気持ちがわかるかも(笑)。

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<WebClapお礼です。>

4月18日、20日、28日に、それぞれあたたかい拍手をくださったみなさま、本当にありがとうございました。
なんだかんだとPCにもほとんど触らない日々になってしまってましたが、これからもちびちびがんばって書いていきたいな、と、パワーいただきました~(^^)。がんばるぞ~v

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