2009-05-10

S4 EP21 When The Levee Breaks Recapその1

1週間って本当にあっっという間ですね…。自分でびびります。
ついにあとシーズンフィナーレを残すのみとなってしまいました。
昨日EP21観て、そのまま撃沈&爆睡してしまったので、レビューもなんも観れてないのですが、
それでも衝撃は充分です。ラストがもぅ…。

で、上の通りかなりざっくりな感じですが(汗)
感想などちらほら。

ここからはSUPERNATURAL SEASON4のネタバレになります。
また、内容も正確でないオソレがものすごくありますので、
ご注意くださいませ~。

タイトルはご存知のようにZepの曲タイトルということですが、
意味としては「堤防が決壊するとき」(←直訳でしょうか?)みたいなことらしいですね。
内容も、本当にそんな感じですね…(涙)

前回Bobby製作のパニックルームに閉じ込められたSam、
今回はDeanに頼み込んでも聞く耳持ってもらえないまま、悪魔の血が切れかかって、それはもうジャンキーよろしくたくさんの幻覚、幻聴に襲われています。

いきなりAllisterが現われてSamに拷問かましたりしますが、
リトルサミーが現われたのは私的に圧巻でした。この子やっぱりスゴイ。

表情が本当に、訴えかける力を持ってるというか、将来大化けしそうな予感がしますよね。かわいいし(…。)このリトルサミー、Samに結構きっついことをがんがん言って、ジェシカのことまで持ち出した挙句、目を黄色に光らして消えてしまいます。Sam、がんばれ。

さらにさらに、そりゃないだろうよ、と思ってしまうほどですが、
Mamまで登場。あなたは正しい、強さも持ってる。Deanにその強さはないし、Deanには絶対わからないのよ、みたいな事を言ってSamを揺さぶります。
お母さんにそんなこと言われたら、嬉しいというよりも傷ついてしまいそうです、なんか…(泣)どうなんでしょう。Evilでいいのよ、正しいことしてる、なんて言うお母さんがいますか!みたいな。そんなこというヒトだったら、まずSamを守るために命落としたりしないでしょうに(泣)

お母さんにこんな風になでなでされるのは、Samには生まれて初めての経験なんですよね。
それが幻覚だなんて、ホントに悲しい…。

Samがそんなこんなで大変な目に会ってる時、
BobbyとDeanは、いつぞやのRufusさんというハンターから、sealsがどんどん破られてるよ~という連絡を受けます。あといくつ残っているのかも定かではないという状況下で、今このときにSamを閉じ込めて解毒させてるのは得策ではないのではないか。Samにはそれだけの力があるのだし、Samの力を使った方が良いのではないか、大体どれだけかかるのかもわからないし、このままにしといたら解毒どころかSamが死んでしまうことになるかも、とBobbyは言いますが、Deanはそれでいい、と言います。もし死んでしまうとしても、人間であるままで…。ほとんど泣いてるみたいなDean。

Deanが、どれだけ兄としてSamを思いやっているか、極限まで考えて考えて、どうしたって「効率的」に考えることなんてできないんだろうな、と思います。

2年前には、当時から潜在的にあったいろいろなことなんてうっちゃって、無我夢中でSamを生き返らせたDean。いつだって、Samのために、ということが行動基準だったDean。
そんなDeanですから、今度もCastielに、誓ってしまいました…

今回も呼び出されてパタパタと飛んできたCas。
ここの天使さんたちは皆さん律儀に飛んできますよね。羽音させて。なかなか良いと思うのですが。(どうでもいいですね…)
Deanに、SamにLilithを倒す力はあるのか、と問われると、Casはたぶんある、ただ、必要とするだけの悪魔の血を取り込めば、もう戻ることは出来ない、モンスターになるだろう、と答えます。
そうであれば、DeanがLilithを倒すしかない、Samのために…。
「Say it.」とCasに請われて、Deanは神に仕えることを誓います。

閉じ込められ続けてるSamですが、ついにはDeanの幻覚が現われます。
「モンスター」を連呼された上に「お前はおれにとってはどうでもいい」みたいなことを言われて、たまらず「兄ちゃんがそんなこと言うな!」と何度も叫んでしまうSamなのでした。
兄ちゃんにだけは言われたくないよね、Sam…。そんなこと言われたらがんばれない…。

そしてまた幻覚かと思うようににわかに、パニックルームの扉が開きます。
こっそりのぞくと、座ったまま眠りこけてるDeanとBobby。
SamはDeanが追ってくるとわかっていながらも、血を求めて抜け出していきます。
Bobbyは気づいて止めようとするのですが、
本気でSamに向って銃を撃つことなんてできないBobbyです。
あえなく銃を奪われごっつん。そしてDeanまたもや気づくの遅っ(汗)ですが、きっとくたびれ果ててたんでしょうね。叫び続ける弟の声なんて、耐えられないもの(泣)。

どうやって抜け出したのか、Rubyの仕業じゃないのか、見たいなことを言い合う2人ですが、
実はこっそりCasの仕業でした。これもまた神のご意思?
神は一体Samにどんな意図を持っているんでしょうね。なんだかイラっとしますが(笑)。神~!

Deanがいつも言うように、「俺はあいつのことはなんでもわかってる」と、
今回もまた例外なくSamを見つけ出します。すでにRubyの血を補給して血色良くなったSam。
中身は…ですが(ドロドロ血?)。
問答無用でRubyに襲い掛かるDeanを止めるSam。
あっち行ってろ、とRubyを逃がすと、このEPではやっとの、2人の会話です。



…すいません、感想、とか言っときながらなんだかものすごく長くなってきました…(爆)
ここからの会話を綴るには気合いが入りそうなので、
一旦終わりにしておこうと思います。
半端でほんとすいません…↓

----------------------------

<WebClapお礼です>
5月3日、4日、6日、7日に、パチパチしてくださった皆様、本当にありがとうございます♪
なんだかもうやるせなさノンストップの本編ですが、めげずに最後まで食らいついて(?)行きましょうね(><)!いつもパワー、ありがとうございます。

<7日にコメントをくださった方へ♪>
たどり着いていただいて、ようこそです~(^^)。
しがない独り言ばかりですが、よろしくお付き合いいただけましたら幸いです。
この度はコメント、ありがとうございました♪

No comments: