2011-11-01

SUPERNATURAL SEASON7X06 ゛Slash Fiction"

どんだけの亀更新だよオイ…

ということで、(逃)

すいません、やっとこS7の感想とか、書いてもいいですか(汗)?

巷では昨日のHalloweenでJensenがモンスターになってたり、
微笑ましいことこの上ないNEWSで持ちきりですが(笑)、



SUPERNATURAL SEASON7の記載がどーんとあります。
ねたばれを避けていらっしゃる方は、ご注意くださいませ!!


すでにEP06まで進んでしまってますが(だから遅…!!!)、
このシーズン、私は個人的に、すごーく好きです!!

CasGODが降臨しちゃってどうなることか…という流れから、
Leviathanを呼び込んでしまう、
その天使でも悪魔でもない、でも最強のモンスターに、
マジックハンドが使えない状態で兄弟2人で挑まなきゃいけない、
というプロット。


どうやって天使やら悪魔やら生きるも死ぬも時間すら自由自在、
になってしまった世界から、兄弟のロードムービーに戻すというのか…!
と、もはや不可能ごとのように思えていたのですが、
よくぞがんばりました…。という感じですよね。

そのためには拠点と化していたBobbyの家まで燃やしてしまうという
見上げた徹底っぷり。
兄ちゃんも脚折って病院搬送されちゃうし(笑)。

そして、今シーズンのプレミアは何シーズンぶりかというくらいの、
「兄弟が最初から仲が良い」(笑)状態でのスタートでしたから!!

本当にもう、兄弟が落ち着いて仲が良いだけで
なんでこんなにホッとしちゃうのかしら…と
これまでどんだけ痛い目にあったかがトラウマと化しているのじゃないかしら、
というくらいの…(涙)。

とにかく兄弟がそろって同じ方向を向いてくれて初めて、
安心して「なんでも来い!」な気分になれるんですね。と実感。

そんでもう、Sammyはお兄ちゃんの「おれが現実だ」ばりの説得でもって
立ち直るし(いや、まだまだでしょうけど…。)
傷口ぎゅーってして幻影を見ないようにしようとするSammyが結構ツボで。
今まで信じて着いてきたかいがあったよ!!
ありがとうKripki様!!


なーんて思っていたのも束の間…。

今回の前の前の回、で「Trust me.」と言ったSammy。
ほんで受け入れた、ように見えたDean。
ほんとにね、そこまでは本当~に嬉しかったんですよ。
その会話が!なりたっていることが!
しばらく前までは「無理だ。信じらんない」
って兄貴が返しちゃってたんですから!

なんでAmy殺しちゃうかな~~(;_;)!!
そんなことしたら、どうしたってすぐに露呈して
また始まっちゃうでしょう~~(>_<)!!
お互いいないと生きてらんない仕組みになってるのに(笑)、
なぜ懲りんのだ!Dean!!

隠し通せると思ったわけでもないよね、きっと。
裁判の神様(?)がちくっと言っただけでめっちゃ動揺してたし。
モンスターが生き残ることよりも、Sammyの信頼の方を取って欲しかったよ…。

なんでなのかな~(涙)。

結局Leviathanがケロッと言っちゃったせいで
憤懣やるかたなくなってしまったSammy。
話したくないし、そばにもいられない!!と、
これに関してのなんでどうして、
という議論もできないまま去ってしまうSammy。
あぁぁぁ。

ロケーションや、Impalaから荷物一式
持ち出してっていうシチュエーションから
サクラメントでケンカしたS1での二人を思い出したのだけれど、
今回はどの程度なのでしょうか?!
それでも「Still You're my brother」って言ってくれるんでしょうか。

あぁぁぁぁ…(涙)。

あ、しまった。最後のシーンのショックが痛すぎて(しくしく…)
全然"Slash Fiction”の感想が書けてないや…(ぐすぐす)

Bobbyは誰と一緒になっても嬉しいけど、
Ellenでも本当に一緒にいさせてあげたかったけど、
髪切ったSheriff、なかなか良かったですね~♪
Bobbyにはああいうさばさばした大人の女性が合いますよね。
しかしいきなり掃除とか始めてしまうとか(笑)。
Leviathanの弱点が洗剤って!!ていうのにもウケたけど(爆)、
すかさず「むちゅー!」って。
なかなかやるぜBobby!でしたね~♪
思えば初の女性とのキスシーンでは…!
(あれ?奥さんとはしてたっけ?)
ともかく良かったね、Bobby(涙)。

しかしなんで洗剤なんだ…ていうか化学薬品なんでしょうか?
首落としてもくっつくのにね~(笑)。

2人が凶悪偽物兄弟を追っている時に、
SammyがフラッシュバックのようにS1での事件、
ルートを思い出すシーンは感慨深かったですね。なんだか。
今こうやってみても、やっぱり映像が怖ろしい。というか。
S1のころの空気がなんだかまじまじと思い起こされました。

「見えないけれど存在するもの」っていう、都市伝説だからこその恐怖、
みたいなものが余計に怖かった気がします。

今ではDeanもSamもヴァンパイアがいることを知ってしまっているし、
天使も悪魔も存在することを知ってしまっているから、
なんだか「知らないモノに対しての恐怖」みたいな
もともとSPNの得意な(笑)、表現しきらない恐怖感、
みたいな感覚が戻ってきてくれたら嬉しいな…などと考えてしまいます。

さ、この先どっちの方向にむかっていくのか!っていう感じですが、
あまり悲観しないで観るようにしよう…(涙)。
あんまり後まで引っ張って、修復する時間もねーよ!っていう頃に
表面化しなかっただけ良かったのかな(;_;)。
しかしKripkiさんもSera嬢も、
ファンがどこまでも着いていくことを知っているからね…。
あんまり苛めないでくれると嬉しいなぁ。