2008-11-18

やっぱり大好き!“YELLOW FEVER”

以下の記載には「SUPERNATURAL SEASON4」のネタばれが含まれています。DVDを心待ちにしている方はご注意くださいませ。

この頃毎週火曜日は「ブログの日」となってるようです。(笑)
ちょっと前までは割りと平気だったのですが、ブログを作った途端に「忙殺」とはこういうことかと真剣に思うような日々が続いたので、休みの日以外PC触れてません(泣)。

いろいろやりたい事がわんさかあるので、なるべくがんばってPCスキルを伸ばそう、と休日はPCにかじりついているのですが、効果は空しい模様(爆)。いかんせん元が駄目すぎるのかと…↓
それでもなんとか辛うじてサイドバーにリンクを貼らせていただきました。
「GAGREELの削除事件」は、本当に放って置けませんよね。ブログを公開していただいたお二人には本当に感謝いたします。
一過性ではなく、なんらかの前進が見られるまで、長い目で活動を応援して行けたら良いな…と考えています。こういったきっかけで、日本のファン活動が活性化して、SUPERNATURALの関係者の方々に「日本に来て!」と働きかけちゃったりできたら素敵ですよね。(夢見がち)

今回ブログをやっぱり作ろう、という勢いに乗ったのは、上のような「見ているだけではなくて、自分も何かやりたい…」というほのかな気持ちと、(ええ、実際はスキルが皆無ですから…)それから「JENSEN好きだわ~」という気持ちが炸裂した(笑)、「可愛すぎるDEAN」と「楽しすぎるJENSEN」を一挙に見ることが出来たあるエピソードがきっかけだったと思います。

時系列としては前回までのレビューと前後してしまいますが、
EP-6「YELLOW FEVER」ですね。
以下は「mixi」での日記なのですが、それはもう興奮冷めやらぬ状態で、勢いのみでがりがりと書き綴ってます(笑)訳も何もあったようなもんじゃない感じですが、結果的このブログにつながった記念碑的な意味合いを含めて載せておこうかな、と思います。ほんとに無茶苦茶ですが(笑)





この回のDEAN、鼻血吹きそうになるくらいカワイイです!!

たった今観たばっかりなので、興奮冷めやらずで大分エキサイトしてますが。
スクリプトも何もまだ観ていないので かなりざっくりなストーリーラインですが、取り急ぎざざっと。
しかも見当はずれなこと書いてる可能性おおありです。すいません。 笑って許していただくか、ご指摘いただけるとうれしいです。

それでは オープニングでは、
なぜかちっちゃい犬に追いかけられて ヘルハウンドもビックリな勢いで全力疾走で逃げ惑うDEAN。
?どうしたのDEAN?な状態で「今から43時間前・・・」 とお話が始まります。

2日前まではぴんぴんしていた44歳の健康な男性が、 急に心臓麻痺を起こして謎の死を遂げた、 ということで、ウインチェスター兄弟は調査にのぞんでいます。 (今回の肩書きはFBI。)
「検視の結果は?」と聞くブラザーズ。
それに対して安置所のおっちゃんは 「なんで?だって心臓麻痺じゃん。誰がやるっていうの?」
という感じで検視もまだの様子。
なんとか言いくるめて 今この場で検視をやってくれと頼み、おっちゃんが 無造作に死体を切り始めます。ざくざく。

すると、ぶっつりと切り離された心臓を、 「ほら、なんの問題も無いヘルシーな心臓だ」とおっちゃん、 DEANに手渡します。(ぎゃあ!)微妙な空気が流れる中、作業は続行。

今度はざくざく、ぴゃっと血しぶきがサムにひっかかります。 「おっと失礼」とのんきな様子。

すると、なんということでしょう、これが原因で、 DEANは「Ghost Sickness」に感染してしまうのです。 (なぜか血がかかったSAMは全然元気。)
耳慣れない病ですが、 どうやらとにかくいろんなものが恐くてしょうがない という症状に見舞われ、感染して数時間後には あんまり怯えるあまり心臓麻痺で死んでしまう、 という霊障のようです。

SAMはまたしてもタイムリミットに追われながら DEANを救うために奔走することになるのですが、 この「怯えるDEAN」、可愛すぎて爆笑しっぱなしです!ほんと。

制限の低速度ギリギリでのろのろ運転するDEAN。
車から降りてホテルに行こうとしないのを見て SAMが「どうしたの?」と聞くと
「4階だったんだ・・・高いよ」とか言うDEAN。
SAMがじゃあ変えてくるから待っててといなくなると、 SAMが買ってきたファーストフードを開けて 子供のように待ってたり。(そしてバクバク食べたりしないで横に放っちゃいます。)
症状の一つに手が痒くなるというのもあって、 掻いちゃうといちいち
「Don't scratch!」とSAMに注意されて ちゃんとやめるとことか。
お兄ちゃんの威厳台無しです。 普段の男らしさを強調してるようなキャラクターとのギャップが 余計可愛らしく見せるのかもしれないのですが。

極めつけは、全ての発端となったらしき場所へ向い、 では乗り込もうという時です。

SAMが銃を渡そうとすると、DEAN、「銃は持たない」と 普段なら考えられないことを言い出します。

そして懐中電灯を握り締め、「俺、明かりのひと!」。
SAMは大人なので、「そうだね、明かりの人・・・」 と一人銃を持って先導に立ちます。

そして猫が飛び出せばインディアンもハリウッド女優もビックリの 甲高い悲鳴を上げるわ、今回の原因となる幽霊が現れれば 一目散に逃げ出すわ、なんの役にも立ちません。

その間ずっとSAMは「こんな兄ちゃんやだ…」という オーラを出してましたが(笑)
タイムリミットもあとわずかというころになると、
とうとうDEANは今のハンター生活(?)が どれだけ普通とくらべておかしな生活かを散々わめきちらして、 SAMが唖然として見つめるなかいきなり
「I'm out!」とか「Quit!」とか言い出して(やめだ、やめ!!) どこかへ立ち去ってしまいます。

錯乱状態も極まってきた感じで 冒頭のわんこに追っかけられることに なったようですね~。

SAMが部屋に戻ると目を爛々とさせて 息切れしながらなんとか部屋にたどり着き ベッドに座り込んでいるDEANが。
「心配してあちこち見て回ってたのに!! どうやって帰ってきたんだよ?」
SAMが聞くと、DEANが答えます。

「Run…?」

その通り(笑)

もう時間もないので、DEANは部屋に置いといて、 SAMはいつものようにBobbyに助けを求めます。

するとBobbyが持ってきたのはなんと、 「日本の江戸時代の幽霊百科事典」。
おまえは京極夏彦か!!
しかも今回の幽霊は、
「日本では「ブルブル」というんだ」…そんな妖怪いません。
幽霊のことを指して言ってたのか、 たんに怯えてる状態のことを言いたかったのか、 私の耳ではよくわからなくて申し訳ないのですが…Bobby?
役に立たない兄ちゃんは置いといて、 二人で力を合わせて幽霊をなんとかしてる間、 DEANはちっちゃい女の子に(ていうかリリス)に 心臓止められそうになって散々な目に。
上のシーンでの、Holy Bibleを必死で抱きしめて、 助けを求めるDEANなんて 前シーズンまでは絶対に見られない姿だったと思うのですが、 その様子はなんだかシーズン4の象徴のようだなーと。

間一髪で難を逃れ、3人で挨拶を交わしてお話は終了~なのですが、 お楽しみはここからです!!

いきなり 「supernatural presents Jensen Ackles」 なんていうクレジットが出たかと思いきや、 作中ロッキーの曲で歌っていたシーンがあるのですが、 その場面の撮影中Jensenが披露したロッキーの「エアボ」が!!
今は終わってしまったTBSの「学校へ行こう」で「エアボーカル」 というコーナーが昔あったのですが、皆さんご存知でしょうか。 あれのJensenバージョンです。
もう、大爆笑!!最高です。
なにやっとんじゃいという感じですが、 ファンにはとんでもないサプライズプレゼントですね~!!

クリプキ&ジェンセン THANKS A LOT!!

≪2009.01.09 addition≫
本来ブログでかなり過去の記事に加筆するのは、よいのかどうかわからないのですが(汗)、 あまりにも読みづら過ぎて横暴な気がしたので、文面のレイアウトを修正しました。
また、元記事(mixi)では最後にJensenのエアボをYouTubeでUPしていたのですが、 せっかくなので、年末にCWSourceで出してくれていたインタビュー映像をUPしておこうと思います。
Jensenのパフォーマンスについてお話してくれているようなのですが、
私にはさっぱりわかりません~(泣)。
映像の最後にJensenの脚ギターが堪能できます(笑)。




(映像はDevoted Fans Networkでダウンロードさせていただきました。)

No comments: